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娘たちの本棚から絵本の紹介です。
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2004.10.14 Thursday
モーっていったのだあれ?/ハリエット・ツィーフェルト
![]() モーっていったのだあれ? ハリエット・ツィーフェルト, シムズ・ターバック, はるみ こうへい 作:ハリエット・ツィーフェルト 絵:シムズ・ターバック 訳:はるみ こうへい 出版:童話館出版 朝、雄鳥がトキをつくると、どこからか「モーッ」と声が聞こえました。 声の主を捜しに雄鳥は出かけます。 それぞれの動物が「モーッていったのはあんたかい?」と問いかけられると、自分の泣き声を紹介します。 単純な絵本ですが、絵がいいです。 色使いがいいです。 インパクトのある、絵柄に引きこまれます。 読んでいて日本のと違うなぁと感じるのは、出会う動物の中にロバがいることです。 日本の絵本や昔話にロバが出てくることはほとんど無いと思います。 「わたしはモーとはなかないわ。わたしはヒーホー!」 恥ずかしながら、この本でロバがヒーホーと啼く(と表現する)のを初めて知りました。 あぁ! だからプーさんの友達、ロバのイーヨーは「イーヨー」なんだ!! 何だか、目からうろこが落ちた感じさえします。 そんなオマケ話しもありますが、理屈抜きに小さい時から楽しめる絵本です。 オススメ! コメント
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