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娘たちの本棚から絵本の紹介です。
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おひさまをほしがったハヌマン
風の神ワーユの息子ハヌマンはある日おひさまを見つけました。
なんて素晴らしい物だろうと感心したハヌマンは、おひさまを取りに空をぐんぐん飛んで行きます。
困ったおひさまを神々の王インドラが助けるために、ハヌマンを殺してしまいました。
それを知ったワーユは悲しんで、深い地の底の底に隠れてしまいました。
そのせいで地上には空気がなくなり、動物も植物も死んでしまったのです。
慌てたインドラはワーユを探し出し、ハヌマンを生き返らせました。
ワーユが戻ったので世界は元通りになりました。

これはヒンドゥー教の神々のお話「ラーマヤーナ」という、長い長いお話の中の一部です。
日本だと古事記みたいなものだと思ってください。
ハヌマンは猿の姿の神で、西遊記の悟空のモデルとも言われます。
そのハヌマンの子供の頃のお話です。
インド・ネパールなどをはじめとする東南アジアなどに分布するヒンドゥー教は日本と同じく多神教です。
このお話の中にも風の神ワーユ、神々の王インドラ、大人になってからは島を運んだというお話をもつハヌマンが出てきます。
ヒンドゥーの神々は個性的な神が多く、また完全ではありません。
嫉妬をしたり、怒ってめちゃくちゃやったり、とても神と思えない行動をおこします。
神というより人間臭いところがあります。
人々はご贔屓の神様なんかがいたりして、ハヌマンは人気があり、親しみのある神様です。
背景を知っているともっと楽しく読めると思いますが、知らなくても色使いも楽しいし、絵柄も素晴らしい絵本だと思います。
単純な線ですがすごくセンスがいいと思うのです。
機会があったらぜひパラパラとでも開いてみて欲しい一冊です。


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| タイトル◇あ行 | 06:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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